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学校と家庭、そして地域が一体となった糸島の暮らし。
子育て支援の取り組みが活発なこの場所はまさに恵まれた子育て環境です。
自然の中で伸び伸びと遊ぶことやふれあいは、こどもの成長にとってとても大切。糸島には野外活動や自然体験ができる環境が整っています。各種の公園、森のアドベンチャーパーク、海水浴場やカヤックなどのレジャー、沢登り、キャンプなど親子で安心して遊べる自然環境が盛りだくさんです。
多目的広場や遊具、アイガモの飼育小屋などを常備。親子で楽しめる体験イベントが充実している糸島市農業公園ファームパーク。公園内の手作り(DIY)施設「トンカチ館」では、スギやヒノキなどの間伐材を使った木工品制作が体験できます。
市内には、前原・二丈・志摩の各地域に子育て支援センターがあります。親子で自由に遊ぶ「子育て広場」、親子のふれあい遊び・集団遊びなどを行う「子育て教室」の他、応援講座やママ・パパ教室などを行い、親同士の交流促進、子育ての負担感の解消や軽減につなげています。
仕事などで保護者が昼間に家にいない小学生を対象にした放課後の遊びと生活の場。各小学校に設置してあり、月曜日から土曜日の最長19時まで利用できます。
※希望者多数の場合は、入所できないことがあります。
令和元年10月から、幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する3〜5歳のこどもの利用料が無料化されました。
※各保育所(園)には定員があります。
小学校の土曜授業で、九大生が自らの研究内容について授業し、こどもたちの知的好奇心を刺激。学習意欲の向上に取り組んでいます。
九大生が先生となり、専門研究を生かした講座や質問教室、九大見学ツアーなどを実施しています。
自然環境も豊かで、利便性も良く、通学にも便利な立地に位置する伊都の杜エリアは、学習環境に恵まれています。進学できる高校も多数あるので、駅からほど近い住まいであれば、様々な学校に進学できる可能性が広がります。こどもたちのやりたいことに合わせた学習環境を選べるエリアでもあります。
公立(県立・福岡市立)高校
主な私立高校
九州大学の移転を機に、商業施設の集積、公園や交流空間の整備等で活気づく糸島市。
九州大学との連携により最先端の技術研究を行う研究機関や企業を集積させることで、
大学の研究を加速させるとともに、地域や社会に新たな雇用やビジネスを生み出すきっかけとなります。
糸島で育ち、糸島で働き、活躍するというステージは
未来に向かって確実に整いつつあります。
糸島の未来を担う若者たちが、地元で暮らし続けるために必要な環境整備を目指しています。糸島で育ち、糸島市や福岡市で働き、活躍するというステージは未来に向かって確実に整いつつあります。
JRと地下鉄が直結。ワンストップで、天神や博多の通勤エリアに。
乗り換えの必要もなくスムーズです。ダイヤも増便により、ますます便利に。
※写真・情報提供(一部除く):糸島市